膝の痛み
膝の痛み
- 膝が痛くて歩くのがつらい
- 階段の上り降りがつらい
- 天気が悪いと膝の痛みが再発する
- 変形性膝関節症で悩んでいる
- いつまでも自分の足でしっかり歩きたい
膝の痛みの原因は?
人間の体の中には大腿骨と脛骨という二つの骨が存在します。
これらの骨の衝突は軟骨がその間に入ることによって防がれています。
つまり、軟骨は大腿骨と脛骨がぶつからぬようクッションの役目をはたしているという訳です。
しかし、この二つの骨がバランスをくずしてしまうと軟骨が磨り減っていき少しずつ変形していきます。
こうなると軟骨はクッションの役目を果たさなくなってしまうため骨同士がぶつかり合うようになってしまうのです。
この骨同士がぶつかり合うことによって生じる痛みが変形性膝関節症なのです。
変形性膝関節症
では、何故このような症状が引き起こされるのか。
原因はO脚などの足のバランスの崩れにあります。 人間の体の部位のほとんどは骨盤という土台によって支えられているということをご存知ですか?
この骨盤は姿勢をまっすぐに保っておけば崩れることはありません。
しかし、何かしらの原因で姿勢を崩してしまうと骨盤のバランスが崩れそれに支えられていた足や股関節バランスまでもが傾くようになります。
こうなると足が外の方を向くようになり、いわゆるガニ股やO脚といったものに体が変化してしまうのです。
つまり、変形性膝関節症にかかる根本的な原因は姿勢の崩れにあるということが分かるでしょう。
梓川バランス整骨院では、体のバランスを整え、身体や関節の軸を整えていくことで痛みを取っていきます。